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【新入社員・内定者向け】VBA研修 おすすめ5選|オンライン・対面・eラーニングまで



新入社員や内定者に向けて研修を行う企業が大半ですよね。
特に業務効率化に向けた「ミスの削減」「業務の自動化」を推進するためにVBAは習得しておくべき必須スキルです。
今回は、応用的なExcelのスキルである、VBAを習得するためのおすすめの研修について紹介します。


YouTubeメディア「ユースフル/スキルの図書館」を運営するユースフル株式会社では、組織のDX推進につながる全社のIT基礎力の底上げとリスキリングを支援するために、Microsoft Officeに特化したeラーニングコンテンツの提供や個別企業研修を承っています。

新入社員様向けの初級講座から、高度なデータ活用にコミットした実務直結の徹底活用コースまで、現在非常に多くのクライアント企業様からお引き合いをいただいております
講師の数にも限りがありますので、まずはお気軽に無料相談フォームよりお問い合わせください。

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目次[非表示]

  1. 1.【対象者別】VBA研修を外注する際の選び方
    1. 1.1.①研修スタイル
    2. 1.2.②研修カリキュラムが自社に合っているか
    3. 1.3.③カリキュラムをカスタマイズできる
    4. 1.4.④講師のレベル
    5. 1.5.⑤定期的な進捗レビューやフィードバックがあるか
  2. 2.VBAのおすすめ研修講座5選
    1. 2.1.ユースフル
    2. 2.2.株式会社インテンシティ
    3. 2.3.株式会社シンクスバンク
    4. 2.4.株式会社インソース
    5. 2.5.株式会社アイエスエイ
    6. 2.6.フロンティアリンク株式会社
  3. 3.新入社員のVBA研修に関するよくある質問
    1. 3.1.新入社員・内定者に最低限必要とされるVBAスキルは?
    2. 3.2.新入社員・内定者向けVBA研修を受講することで、どのような効果が期待できるでしょうか?
  4. 4.まとめ

【対象者別】VBA研修を外注する際の選び方


VBA研修のサービスを行っている会社はたくさんありますが、研修内容やプログラムは企業ごとに異なります。社内研修を外注する際の選び方としては、以下の5つが挙げられます。

①研修スタイル

VBA研修は、リアルタイムでの研修スタイルと、eラーニングスタイルがあります。
研修スタイルは、直接講師から研修を受けられるので研修内容が定着しやすい等のメリットがあり、eラーニングスタイルは、受講者が好きな場所や時間で学習できる等のメリットがあります。

②研修カリキュラムが自社に合っているか

自社の研修目的や課題にあった研修カリキュラムを選択することが重要です。
例えば、Excel自体を活用した事業を導入していない企業でVBA研修を行っても効果がありませんし、VBA研修を受けるのであれば自社の業務や事業で活用できる機会があるかどうか検討すべきです。
自社の目的や課題解決に沿った研修内容かどうかを確認しておきましょう。

③カリキュラムをカスタマイズできる

カリキュラムを自由にカスタマイズすることで、新入社員や内定者のような初心者レベルの受講者に向けて研修内容を変更することができます。
自社の業界や業種に沿った内容にカリキュラムをカスタマイズができるかも併せて検討しましょう。

④講師のレベル

講師のレベルが高ければいいというものではありません。
自社の目標や課題解決に即した研修実績がある講師を選ぶことが重要です。
多数のVBAの研修実績のある講師、同業界や同業種でVBAの研修実績のある講師を採用することをおすすめします。

⑤定期的な進捗レビューやフィードバックがあるか

定期的な進捗レビューやフィードバックは、研修後の知識定着に効果的です。
最初の研修段階から、次回以降により良い研修を行うために、ナレッジを貯めておくことをおすすめします。

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VBAのおすすめ研修講座5選

新入社員・内定者に向けたVBA研修は多くの企業が実施しており、さまざまな講座・サービスがあります。特におすすめの5社を紹介します。

ユースフル

ユースフル株式会社は、Microsoft×生成AIツールの仕事術を配信するYouTubeチャンネルを運営する企業です。
同社のVBA研修は、初心者からわかる基礎知識からビジネスの現場で役立つプロスキルまでを、体系的に学べます。わかりやすい学習動画コンテンツを圧倒的なボリュームでパッケージングしたeラーニングサービスと、実務経験豊富な一流講師陣によるハンズオン型の法人研修プログラムが魅力です。
希少価値の高いハイレベルな個人を育て、チームや組織全体の生産性を高めたい人事研修担当者の方、DX推進者の方、部門マネージャーの方からのご依頼をお受けしております。

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株式会社インテンシティ

東京に本社を構えるコンサルティング会社のインテンシティは、社内研修に対応したパソコン教室の「ビットラボラトリ」の運営、経営やファイナンスなど幅広い分野でコンサルティングを実施しています。
VBA研修を導入したい法人向けのプランを格安で提供しており、「Excel マクロ/VBA基礎1」プランではテキスト込みで2万4,800円(税抜)のサービスを展開しています。
また、講師派遣、教室の貸し切り、少人数向けの公開講座を開催するなど、企業のニーズに合わせた研修を提供しており、研修の予算に合わせたカスタマイズが可能です。
「1日速習」を掲げているため、短期間で効果を出すことを優先にしている場合にはおすすめです。

株式会社シンクスバンク

東京都に本社を構える社員研修会社のシンクスバンクは、コンピューター技術者育成スクール事業やITプログラム、プログラム支援、法人教育研修を実施しています。
首都圏だけでなく梅田、名古屋、札幌、福岡の8拠点を構え、社員研修実績は約700社、5万人を超える人材を育成しています。
企業研修のリピート率は脅威の約95%と、研修を受けた企業からの信頼も根強いです。
VBA研修だけでなく、ビジネススキルやIT技術力を習得できる社員研修を実施している点も特徴です。
VBA研修では、研修スタイルが通学型やオープン型、講師派遣など幅広いスタイルを提供しています。

株式会社インソース

社会人教育に力を入れているインソースは、東京都に本社を構える社員研修会社で、全国26か所に拠点を置き、セミナールームは8都市に常設されています。
豊富な研修実績を持っている同社は、年間55万人が研修を受講しています。
研修スタイルは講師派遣型研修や公開講座、eラーニングなどが選べます。
講師派遣型の研修では、現在抱えている課題をもとにカリキュラムが設定されるなどカスタマイズできるため、より効果的にスキルアップができます。
研修後の講師陣からのフィードバックがあるため、アフターフォローも万全です。

株式会社アイエスエイ

千葉県と東京都に本社を構える教育事業会社であるアイエスエイは、関東を中心としたパソコン教室の運営も行っています。
VBA研修は、バリエーション豊かなプランが特徴で、「総合資格取得コース」や「VBA・マクロ単科コース」、「VBA試験対策講座」など約18のコースがあります。
VBA研修をレベルごとに実施しており、基礎から応用、実践など現在のレベルに応じた研修を導入することができます。
研修スタイルは個人指導型の研修や少人数で行う集合研修、eラーニングを提供しており、企業のニーズに合わせて受講できます。
首都圏を中心に約15か所あるアイエスエイの講習施設での受講も可能であり、専用施設で研修を受けられます。

フロンティアリンク株式会社

東京都に本社を構える社員研修会社のフロンティアリンクは、ビジネスやIT教育事業、障がい者向け教育、就労支援、メンタルケア事業などを提供しています。
全国で研修を提供しており、研修を受けた受講生は2万5,000人を超え、豊富な実績があります。
豊富なVBA研修実績を持つ講師や、現役業務でVBAに扱う講師が在籍します。VBA研修だけでなく、WordやAccess、web、ホームページ、Photoshopなどバリエーション豊かな研修を実施しています。
研修スタイルは個人研修や講師派遣型、自社貸切など種類が豊富となっています。
VBA研修では、実務で役立つ内容の講習を実施しており、講習を受けた次の日から実戦の活用が期待できます。
研修のレベルは超速入門や文法初級から応用、VBA活用一日速習コースなど豊富であり、受講者のレベルに合わせた研修が受けられます。

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新入社員のVBA研修に関するよくある質問

新入社員・内定者向けのVBA研修を実施するにあたって、よくある質問をまとめました。研修を選ぶときの判断材料や、自社研修の計画を立てる際にお役立てください。

新入社員・内定者に最低限必要とされるVBAスキルは?

新入社員・内定者には、Excel業務に使用する最低限のVBAスキルを習得していると、業務の時間短縮が見込めます。最低限習得しておきたいVBAスキルには、以下が挙げられます。

  • VBAの定義と基本的な用途
    VBAが何であるか、どのように使用するかを理解することが基本です。これを理解して初めて、Excel内での自動化が可能になります。
  • データ型と変数の宣言
    データを適切に処理するために、異なるデータ型と変数の宣言方法を理解することが重要です。
  • 制御文の使用方法
    If...Then...ElseやSelect Caseのような制御文を使って、条件に応じた処理を行うスキルが求められます。
  • ループ構造の理解
    For...Next、While...Wend、Do...Loopなどのループ構造を使用して、繰り返し処理を効率化するスキルが必要です。

まずは、これらの基本的なスキルを習得することで、業務の効率化と自動化が図れます。また、これをベースに高度な応用スキルを身につけることで、より複雑な業務にも対応できるようになります。

新入社員・内定者向けVBA研修を受講することで、どのような効果が期待できるでしょうか?

VBA研修を受講することで、繰り返し作業やデータ処理を自動化でき、作業時間を大幅に削減できるような人材教育を行うことができます。また、手作業で発生しやすい「ミス」も減らすことができデータの正確性の向上も見込め現場の業務改善につながります。


まとめ

VBAは、あらゆる業界・職種で使用されているため、新入社員が基本的な知識・スキルを学ぶことで、業務に役立てられます。
自社で使用するVBAの業務や目的を明確にしたうえで、ニーズに合った研修ができるサービスを選びましょう。
ユースフルのVBA研修にご興味をお持ちの方は、ぜひ無料相談をご活用ください。VBA実務に長けたコンサルタントが無料で研修に関する相談をお受けしています。

VBA研修を実施するか悩んでいる
研修をすることが決まったけど、何から始めていいかわからない
自社の目的に合った最適な研修を実施したい

といったことでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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村松 諒一
村松 諒一
法政大学経営学部卒。前職は製造業界にて、CFO直下のセクションで為替ヘッジの戦略策定や資金調達業務に従事。企業経営に直結する財務データ分析のスペシャリスト。

① まずはサービスの詳細を直接聞いて、見積りが欲しい。
② 自社のIT/DX人材教育に最適なプランを相談したい。
③ 研修企画段階からコンサルティングして欲しい。 など

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