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【新入社員・内定者向け】Outlook研修 おすすめ10選(オンライン・対面・eラーニングまで)

新入社員や内定者に向けて研修を行う企業が大多数だと思います。
特にPC業務は必須スキルとなり、Microsoft Officeは習得しておくべき必須スキルです。
今回は、クライアントとのやり取りで重要な、Outlookを習得するためのおすすめの研修について紹介します。


YouTubeメディア「ユースフル/スキルの図書館」を運営するユースフル株式会社では、組織のDX推進につながる全社のIT基礎力の底上げとリスキリングを支援するために、Microsoft Officeに特化したeラーニングコンテンツの提供や個別企業研修を承っています。

新入社員様向けの初級講座から、高度なデータ活用にコミットした実務直結の徹底活用コースまで、現在非常に多くのクライアント企業様からお引き合いをいただいております。
講師の数にも限りがありますので、まずはお気軽に無料相談フォームよりお問い合わせください。

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目次[非表示]

  1. 1.【対象者別】Outlook研修を外注する際の選び方
    1. 1.1.①研修スタイル
    2. 1.2.②費用
    3. 1.3.③研修の内容は目的に沿っているか
    4. 1.4.④研修プログラムが「カスタマイズ」できるか
    5. 1.5.⑤研修に伴う「付随サービス」はあるかどうか
    6. 1.6.⑥同業者の研修実績
    7. 1.7.⑦講師の質
    8. 1.8.⑧専門用語を多用していないか
    9. 1.9.⑨質問への的確な返答
    10. 1.10.⑩テキストや資料が充実しているか
  2. 2.Outlookのおすすめ研修講座10選
    1. 2.1.ユースフル
    2. 2.2.ソフトキャンパス
    3. 2.3.インソース
    4. 2.4.パソコン市民講座
    5. 2.5.株式会社イマジンネクスト
    6. 2.6.Udemy
    7. 2.7.彩ネット株式会社
    8. 2.8.ブレインコンサルティング
    9. 2.9.大塚商会
    10. 2.10.LINKEDIN
    11. 2.11.学校法人産業能率大学総合研究所
  3. 3.新入社員のOutlook研修に関するよくある質問
    1. 3.1.新入社員・内定者に最低限必要とされるOutlookスキルは?
    2. 3.2.研修はどのように選んだらよいですか?
    3. 3.3.新入社員・内定者向けOutlook研修を受講することで、どのような効果が期待できるでしょうか?
  4. 4.まとめ

【対象者別】Outlook研修を外注する際の選び方

Outlook研修のサービスを行っている会社はたくさんありますが、研修内容やプログラムは企業ごとに異なります。
社内研修を外注する際の選び方としては、以下の10パターンが挙げられます。

①研修スタイル

研修会社によって、講師派遣タイプ、外部会場での集合研修タイプ、オンライン研修(録画型・ライブタイプ)と、研修の形式はバリエーション豊富にあります。
参加人数が少人数の場合である場合は公開型研修のニーズもありますし、自社で集団で研修を行う場合は一度に多くの社員に教えられる講師派遣型研修がおすすめです。

自社の研修ニーズに合う実施形式を選択できる研修会社を選びましょう。

②費用

研修会社によって費用設定は異なりますが、受講生数、研修時間時間で費用が決まることが一般的です。
研修を選定する際、プログラム内容が同じであれば、より安く対応してくれる企業・講師を選びがちですが、安すぎると自社の目的を達成できない・自由にカスタマイズできず研修内容に縛られてしまうなどのデメリットがある場合もあります。

価格だけでなく研修の質やカリキュラムなどをきちんと比較して選びましょう。

③研修の内容は目的に沿っているか

研修の内容が目的に沿っているかも重要です。
研修の内容が実施したい目的に沿っていないと、せっかく研修を受けた意味がなくなってしまいます。
事前に研修内容を確認して、目的に沿っているか把握しておきましょう。

自社の現状の課題によっても、研修を実施する目的は変わってきます。
当然、目的が変わればカリキュラムや内容も変わりますし、基礎を身に着けるのが優先的なのか、知識を実践に活かせるようにする方が優先なのかで選択する研修会社は異なってきます。

まずは、研修の目的と課題を明確化してから、研修を選ぶと、自社のニーズに合った研修が選べます。

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④研修プログラムが「カスタマイズ」できるか

研修プログラムを自由にカスタマイズ出来るかどうかもポイントです。
限られた時間と予算を最大限に活用するためには、自社の目的を達成できる研修プログラムにカスタマイズできる研修会社を選ぶべきです。
研修で達成したい目標や課題と、その解決策(研修カリキュラム)は研修会社の数だけ違ってきますし、多種多様です。

自社の目標や課題を解決する研修カリキュラムにするために、どれだけ柔軟に対応してくれるか、融通が利くかどうかは事前にチェックしておき、予算内で最適な研修カリキュラムにカスタマイズできる研修会社を選択していきましょう。

⑤研修に伴う「付随サービス」はあるかどうか

研修に伴う「付随サービス」も非常に重要です。
研修に伴う「付随サービス」の例として、研修終了後のアンケートやアフターフォローが挙げられます。
研修後にアンケートを取ってくれると、研修を受けた直後の率直な感想を研修会社に伝えられますし、
アンケートを元に次回以降の研修内容を比較検討することができます。

アンケートを回収する手間を省くために、研修業者がアンケート集計を代行をしてくれるサービスもあります。
また、受講生の理解度を深めるために、研修後のサービスがあると、より研修効果を高められます。
研修を受けただけでは知識やスキルの定着を一度に図ることは難しいです。
そのため、研修を受けた後の復習目的でフォローが手厚い研修会社を選ぶと、より研修内容の定着を図れます。

⑥同業者の研修実績

同業者の研修実績は必ず確認したいポイントです。
同業者で研修実績があれば、安心して研修を任せられますし、実績があれば研修の満足度が高いという保証があります。
他にも、研修実施件数や得意な企業規模、カリキュラム内容、利用企業やユーザーの声なども事前にチェックしておきましょう。

注目すべきは「どのような規模・業界の企業」が導入しているかです。
同規模の同業他社が導入している場合、同じような課題を抱えていることが多いため、研修内容が自社の目的とマッチする可能性が高いと言えます。

⑦講師の質

講師の質も重要なポイントです。
講師の質が低ければ、せっかく設けた研修の機会を無駄にしてしまいますし、なにより社員の理解度が低いため、研修後の実務に活かせられません。

研修会社の中には、公式HPで研修を行う講師のプロフィールを公開しているので事前に確認しておきましょう。
自社の業界に精通している講師に研修してもらえれば、研修効果が高まりますし、専門性の高い講師であれば、初心者でも丁寧に指導してくれるため、より分かりやすい研修内容を受けられることでしょう。

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⑧専門用語を多用していないか

研修の打ち合わせを実施する際、講師が専門用語や難しい言葉を多用していないかどうかもチェックすべきポイントです。
初心者でも分かりやすい言葉で説明してくれたり、分かりやすいように丁寧に補足をしてくれるなど、初心者を置いてきぼりにしないかどうかを事前に見極めておきましょう。

受講者が理解していないにもかかわらず、研修を進めてしまう講師の場合は研修効果が低く、せっかくの研修が無駄になってしまう可能性があるため、事前の打ち合わせの段階で既存の社員にも専門用語を多用しないで分かりやすく説明しているかどうか把握しておくべきです。

⑨質問への的確な返答

研修会社に依頼する時に講師に質問をしてみて、質問に的確に返答してくれるかどうかも押さえておきましょう。
研修は講師がただ研修内容を説明するだけでなく、講師と受講者がお互いにコミュニケーションを取り合って、研修内容を深めていくことが重要です。

もし初心者が初歩的な質問をした場合でも、的確で丁寧な回答をしてもらえそうか、アドバイスをきちんとしてもらえそうか、何かあった際もその場の状況に即した対応をしてもらえそうかなどを事前にチェックしておきましょう。

打ち合わせだけでは分からないところもあるため、事前に体験セミナーなどに参加して社員を受講させる前に、研修担当者が受講してみるといったことも必要となってきます。

⑩テキストや資料が充実しているか

研修で講師の話を聞くだけでは、社員が知識やスキルを身につけられるとは限りません。
補足として、テキストや資料が充実していれば、受講中も線を引いたり、ポイントをつけるなど、手を動かしながら研修を集中して受けられます。

また、研修終了後もテキストや資料があれば社員自身で復習することができますし、より研修内容の理解が深められます。
研修の際にテキストや資料が充実しているかどうかも、事前に研修会社に問い合わせておきましょう。

Outlookのおすすめ研修講座10選


新入社員・内定者に向けたOutlook研修は多くの企業が実施しており、さまざまな講座・サービスがあります。
ここからは、特におすすめの10社をまとめました。

ユースフル

ユースフルは「実務に活かせる」研修を大切にしており、ただ知識を提供するだけでなく演習問題も多く取り入れて、自ら学ぶという人材育成が期待できるカリキュラムが特徴です。
Microsoftツールと生成AI領域の高品質な 学習動画コンテンツを、格安の料金オールインワンで受講可能です。

個社研修では、無料の指定動画を事前に視聴することで受講者のスキルレベルを揃え、研修後もYouTubeを基軸としたリスキリング習慣化プログラム(無料)で学習意欲を継続させられます。
また、Microsoftの生成AIツール「Copilot」を活用した次世代の実務特化型仕事術もセットで身につけられます。

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ソフトキャンパス

ソフトキャンパスのOutlook基礎講座は、メールの使い方を基礎から学べます。
Outlook基礎講座は速習で5コマの授業となっており、Outlookでのメール送信・受信を最短1日で習得できます。

仕事ですぐ使えるOutlookの基本をすぐ身に付けたいという方に人気です。
「メールの仕組みを良く知らずに使っている」という方にもOutlook基礎はおすすめできます。

インソース

社会人教育に力を入れているインソースのOutlook研修は実際にPCを操作しながら、Outlookでのメール作成・送信を自動で行う術を学ぶ研修です。

さまざまな条件にあわせたメールの送信や、受信トレイやメール本文から必要な情報を取得する操作を自動化する方法を習得します。
参考資料には、Gmailを使用した場合の対応方法について記載しています。

本研修ではPythonを使用しますが、基礎から説明しますのでプログラミングの知識がない方でも問題なく受講できます。

パソコン市民講座

PCスクールを展開するパソコン市民講座のOutlookメール講座では、Outlookの画面構成からメールのマナーまで、メールを使う上で必要となるスキルを一つ一つ丁寧に学習できます。
市民講座ではOutlookをこれから使う方でもわかりやすいよう、操作手順を意識しやすい講座内容となっています。

プロの講師が分かりやすい解説をしてくれたり、個別映像学習であるため自分のペースで理解を深めながら学ぶことができます。

株式会社イマジンネクスト

企業の数だけオンリーワンの教育研修を掲げる株式会社イマジンネクストのOutlook研修では、
内容や時間を柔軟に調整できる、オーダーメイド型研修です。

会社で主に使用するMicrosoft 365のアプリケーションや、活用したい機能、受講対象の方々のレベル感に合わせて研修を構成いたします。
Outlook研修の内容はメンションを使用してユーザーの注意を引く、フラグの設定、検索、スケジュール管理、タスク管理などがあります。

Udemy

ベネッセグループが展開するUdemyのOutlook研修では、Outlookの時短術・仕事術やメールの効率的なさばき方・整理法、Outlookにおけるショートカットキー、Outlookで陥りがちなタイムロスのパターンと改善策を教えてくれます。

元々、教育業界大手のベネッセグループが主催していることもあり、教えることや講師の専門性に関しては非常に高いです。

彩ネット株式会社

民間企業・公共機関・一般個人問わず幅広い市場において、コンピュータネットワークに関するワンストップサービスを提供している彩ネット株式会社はSaiNetパソコン教室を運営し、ビジネスに活用できる大きな武器として、入社初期の段階で効率的に業務をこなすPCスキルを習得できます。

Outlook研修では、ブラウザの使い方、サーチエンジンによる絞り込み検索、ビジネスマナー、
メール送受信、署名作成、メール整理術などを教えてくれます。

ブレインコンサルティング

日本全国の法人・企業を対象に完全オーダーメイド研修で人材育成を支援するブレインコンサルティングのOutlook研修では、メールの送受信から、個人情報を管理する連絡先、スケジュールを管理する予定表や仕事の進捗を管理するタスクなどの機能と操作方法を学びます。

基本操作の習得から効果的なメール・スケジュール管理などを学び、Outlookを効果的に活用し
業務効率を向上させるためのスキルを総合的に学びます。

大塚商会

オフィス用品を展開する大塚商会のOutlook研修では、Outlookの基本操作を理解し、メール機能や予定の登録・共有、連絡先の管理等、日常業務がスムーズに行えるようになります。

Outlook研修の内容はメールの送受信・署名の作成・仕訳ルールの作成・メールの検索・自動応答機能、予定の登録・予定表の共有・施設予約と会議招集・代理人設定、連絡先の登録・連絡先グループなどがあります。

LINKEDIN

ビジネス系SNSの代表であるLinkedInのOutlook研修では、基本講座だけでなく、メール管理のコツや予定表とタスクで行う時間管理のコツ、仕事の進捗を管理するコツ、すぐに役立つコワザなどを紹介しています。

こちらは研修内容が動画で公開されており、オンライン形式ですが、時間や場所を選ばずに研修を受講できるメリットがあります。

学校法人産業能率大学総合研究所

学校法人である産業能率大学総合研究所のOutlook研修では、Outlookの基本的な使い方を、一連のレッスンで基礎からやさしく理解します。

ビジネスユースにおいてOutlookを活用することでメール、予定表、連絡先やタスクの管理、情報の相互活用などの業務を効率的に管理、確認ができ、仕事の効率化が大幅にアップします。
メール・予定表・タスクなどの仕事を効率化するためのOutlookのワザを身に付けることができます。

新入社員のOutlook研修に関するよくある質問

新入社員・内定者向けのOutlook研修を実施するにあたって、よくある質問をまとめました。
研修を選ぶときの判断材料や、自社研修の計画を立てる際にお役立てください。

新入社員・内定者に最低限必要とされるOutlookスキルは?

新入社員・内定者には、基本的な業務に使用する最低限のOutlookスキルを習得していると、
クライアントとのやり取りがスムーズに行いやすくなります。

最低限習得しておきたいOutlookスキルには、以下が挙げられます。

  • 起動・終了、メールアカウントの設定
  • メール作成・送信、メールの受信、ファイル添付、メール返信・転送
  • 予定表の設定・編集、タスクの登録・管理

研修はどのように選んだらよいですか?

研修はまず自社の研修目的や達成したい課題を解決できる内容を選びましょう。

研修サービスを事前に比較検討するには、研修会社の公式HPを見たり、研修担当者に研修内容を確認して、自社の目的や課題を達成できるかどうかを把握しておきます。

また、研修のレベルが受講する社員のレベルにあっていたり、研修後のフォローが手厚いかどうかなど、受講者に即した研修内容であるかどうかも、研修会社を選ぶ際の見極めるポイントとなってきます。

新入社員・内定者向けOutlook研修を受講することで、
どのような効果が期待できるでしょうか?

Outlook研修によってスキルを身に付けられれば、メール、予定表、連絡先やタスクの管理、情報の相互活用などの業務を効率的に管理、確認ができ、仕事の効率化が大幅にアップします。

仕事が効率化できれば、それだけ他の業務に費やせる時間が増えますし、仕事スピードや作業効率もアップします。

まとめ

Outlookは、あらゆる業界・職種で使用されているため、新入社員が基本的な知識・スキルを学ぶことで、業務に役立てられます。
自社で使用するOutlookの業務や目的を明確にしたうえで、ニーズに合った研修ができるサービスを選びましょう。

ユースフルのOutlook研修にご興味をお持ちの方は、ぜひ無料相談にご参加ください。
Outlookでの実務に長けた各コンサルタントが、無料で研修に関する相談をお受けしています。

「Outlook研修を実施するか悩んでいる」
「メールのマナーや正しい表現方法を学び、強いチームを育てたい…」
「毎日のメール処理に割く時間を削減して、他の業務に集中したい…」

といったことでお悩みの方は、実施可否が決定していなくても構いませんので、お気軽にご相談ください。

ユースフルのITスキル研修サービスに関する詳しい資料はこちら

片岡 駿人|Kataoka Hayato
片岡 駿人|Kataoka Hayato
ユースフル㈱執行役員COO 兼 法人事業統括。慶應義塾大学文学部卒。前職は製造業界にて事業企画・マーケティング職に従事。ユースフルでは、法人向けIT実務研修・経営支援事業の立ち上げとグロースを担当。本職の傍ら、20万人以上登録のITスキルメディアを個人運営。企業研修への登壇実績、ならびに関連著書多数。

① まずはサービスの詳細を直接聞いて、見積りが欲しい。
② 自社のIT/DX人材教育に最適なプランを相談したい。
③ 研修企画段階からコンサルティングして欲しい。 など

いま抱えられている課題やご不明点について、
どんなに些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

 

 

① 提供しているコースの概要や料金プランについて知りたい。
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