
【2026年最新】中小企業向けDX研修おすすめ5選|選び方と成功事例を解説
「社長からDX推進を任されたが、何から手をつければよいか分からない」
「大企業向けのDX研修は、うちの規模や予算に合わない気がする」
このように感じている中小企業のDX・研修ご担当の方も多いのではないでしょうか。
実は、中小企業のDX研修は 「少人数でも導入できる料金体系」と 「兼任担当者でも回せる運用のしやすさ」を軸に選ぶと、失敗しにくくなります。
なぜなら、中小企業にはDX専任の部門がなく、限られた予算と人員のなかで研修の選定から定着までを進める必要があるからです。
ここでは、次の内容を順番に解説します。
- 中小企業向けDX研修を選ぶ際の5つのポイント
- 中小企業と相性のよいおすすめ研修会社5選
- 中小企業にDX研修がなぜ必要なのか
- 中小企業DX研修の成功事例(株式会社Hakobune様)
- 中小企業DXの効果を最大化する進め方
- 中小企業向けDX研修に関するよくある質問
本記事を読み終えていただければ、 自社の規模と予算にフィットする研修を、自信を持って選べるようになります。
目次[非表示]
- 1.中小企業向けDX研修を選ぶ際のポイント
- 1.1.少人数・小規模でも導入できる料金体系か
- 1.2.助成金・補助金の活用に対応しているか
- 1.3.研修準備・運営の負担が少ないか
- 1.4.自社の業務・帳票に合わせてカスタマイズできるか
- 1.5.研修後も社員が学び続けられる定着支援があるか
- 2.中小企業向けDX研修おすすめ5選
- 2.1.ユースフル|実務に直結するDX研修を抜群のコスパで
- 2.2.インソース|1名から受講できる公開講座と圧倒的な研修実績
- 2.3.インターネット・アカデミー|助成金活用に強いカスタマイズ研修
- 2.4.Schoo|定額制で幅広く学べるオンライン研修
- 2.5.リスキル|明瞭な一律料金で導入しやすいDX研修
- 3.中小企業にDX研修がなぜ必要なのか
- 4.中小企業DX研修の成功事例|株式会社Hakobune様
- 4.1.ユースフルを選んだ理由
- 4.2.研修後に表れた営業部門社員の行動変容
- 4.3.今回の研修がもたらした気づき
- 5.中小企業DXの効果を最大化する進め方
- 5.1.DX推進の3ステップ
- 5.2.DX推進でつまずきやすい3つのポイント
- 6.中小企業向けDX研修に関するよくある質問
- 6.1.中小企業のDX研修は、何から始めればいいですか?
- 6.2.中小企業向けDX研修の費用相場はどれくらいですか?
- 6.3.中小企業におすすめのDX研修はどこですか?
- 6.4.少人数(数名〜十数名)でも研修を受けられますか?
- 6.5.DX研修に使える補助金・助成金はありますか?
- 6.6.社員50名規模の会社ですが、全社員向けと推進担当向けのどちらから始めるべきですか?
- 6.7.DX専任の担当者がいなくても研修を導入できますか?
- 7.まとめ
中小企業向けDX研修を選ぶ際のポイント

結論から言うと、中小企業のDX研修は「 自社の規模・体制のままで無理なく導入できるか」で選ぶべきです。
この章では、研修ベンダーを選ぶ際に確認したい5つのポイントを、順番に解説します。
- 少人数・小規模でも導入できる料金体系か
- 助成金・補助金の活用に対応しているか
- 研修準備・運営の負担が少ないか
- 自社の業務・帳票に合わせてカスタマイズできるか
- 研修後も社員が学び続けられる定着支援があるか
少人数・小規模でも導入できる料金体系か
まず、自社の人数規模で申し込める料金体系かを確認しましょう。
なぜなら、 研修サービスの多くは数十名単位の集合研修を前提としており、少人数だと1人あたりの費用が割高になりやすいからです。
たとえば、受講人数によらない時間単価制の研修や、1名から申し込める公開講座、少人数から契約できるeラーニングなら、社員数十名の企業でも予算に収めやすくなります。
「最低受講人数」と「人数が増減したときの費用変動」の2点を、見積もり前に確認しておくと安心です。
助成金・補助金の活用に対応しているか
研修費用の実質負担を下げられる、助成金・補助金への対応も確認したいポイントです。
理由は、 厚生労働省の人材開発支援助成金など、中小企業ほど助成率が手厚く設定されている制度があるからです。たとえば「事業展開等リスキリング支援コース」では、中小企業は訓練経費の最大75%が助成されます(大企業は60%)。
たとえば、助成金の対象講座を用意していたり、申請手続きの案内までサポートしてくれるベンダーなら、担当者の手間を抑えながら費用負担を軽減できます。
制度の要件や助成率は年度ごとに変わるため、最新情報は必ず公式サイトと管轄窓口で確認しましょう。
研修準備・運営の負担が少ないか
研修の準備・運営にかかる社内の工数が小さいかを確認しましょう。
なぜなら、 中小企業のDX担当者の多くは総務や経営企画との兼任で、研修の企画・調整に割ける時間が限られているからです。
たとえば、ヒアリングからカリキュラム設計・教材作成までをベンダー側が担い、日程調整にも柔軟に対応してくれるなら、担当者は窓口対応だけで研修を実施できます。
問い合わせから開催までのスピード感も、あわせて確認しておきたい要素です。
自社の業務・帳票に合わせてカスタマイズできるか
研修内容を、自社の業務に合わせて調整できるかも重要です。
理由は、 汎用的なパッケージ研修では「自分の仕事とどう関係するのか」が伝わらず、学びが現場で使われないまま終わりやすいからです。
たとえば、自社で実際に使っているExcel帳票や業務フローを教材に組み込める研修なら、受講した翌日から業務での実践につながります。
カスタマイズに追加費用がかかるかどうかも、見積もり時に確認しましょう。
研修後も社員が学び続けられる定着支援があるか
研修を「やって終わり」にせず、学びを定着させる仕組みがあるかを確認しましょう。
理由は、 新しいスキルは継続的な学習と実践がなければ業務に定着しないからです。
たとえば、復習用の動画コンテンツや、社員が自分のペースで学べるeラーニングを提供できるベンダーなら、教育担当を置けない中小企業でもスキルが組織に浸透します。
学びが組織に根づくかどうかは、この定着支援の有無で大きく変わります。
ユースフルでは復習用の動画コンテンツをYouTubeで提供しています。
中小企業向けDX研修おすすめ5選

この章では、中小企業と相性のよいおすすめの研修会社5社を紹介します。
自社のニーズに合った研修を選ぶ参考にしてください。
対象の5社は以下の通りです。
- ユースフル|実務に直結するDX研修を抜群のコスパで
- インソース|1名から受講できる公開講座と圧倒的な研修実績
- インターネット・アカデミー|助成金活用に強いカスタマイズ研修
- Schoo|定額制で幅広く学べるオンライン研修
- リスキル|明瞭な一律料金で導入しやすいDX研修
まずは、5社の違いをひと目で確認できる比較表で整理します。
サービス名 | 価格 | 対象・規模 | 形式 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
ユースフル | 集合研修30万円/1時間(人数によらない時間単価制)。 eラーニング月額350円/ID〜 | 少人数〜全社まで。 少人数向け人数単価プランあり。 | 集合研修(対面・オンライン)/eラーニング | 実務帳票を使ったフルオーダーメイド。 カスタマイズ・サポートオプション無料 |
インソース | 公開講座はスタンダードな1日研修で26,400円(税込)が目安。 講師派遣は要問い合わせ | 1名の公開講座〜大人数まで | 公開講座/講師派遣/eラーニング | 体系的な研修ラインナップと大手の実績 |
インターネット・アカデミー | 要問い合わせ | 少人数〜。 個人受講も可 | ライブ/オンデマンド/講師派遣 | 助成金の対象コースと申請サポートに強み。実務テーマの演習 |
Schoo | ID単位の定額制(ID数に応じ要問い合わせ) | 20IDから契約 | オンライン研修/eラーニング | 9,000本以上の動画授業とDXスキル診断 |
リスキル | どの研修でも何人でも料金一律(公式サイトで即時見積もり可) | 少人数〜 | 公開講座/講師派遣/eラーニング | 明瞭な料金体系。 非エンジニア向けDX研修 |
なお、各社の情報は2026年7月時点の公式サイト・公開情報に基づいて整理しています。価格や対応範囲は変更される場合があるため、最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。
全体像をつかめたところで、ここからは各社の特徴を順番に見ていきましょう。
ユースフル|実務に直結するDX研修を抜群のコスパで

ユースフルは、Microsoft MVPを取得する代表監修のもと Microsoft365 × 生成AI領域に特化した研修プログラムを提供する企業です。
ユースフルビジネスの研修は、単なる「ツールの使い方」ではなく、業務フローに沿った実務帳票を用いたフルオーダーメイドの研修に対応可能です。
少数精鋭で事業を展開する株式会社Hakobune様では、 コーポレート部門向けのExcel・PowerPoint研修を実施しました。
基準 | 特徴・ポイント |
|---|---|
講座充実度 | Microsoft 365×生成AI領域に特化した研修プログラムを提供。実務活用に特化した研修プログラムを幅広く展開。 |
カスタマイズ性 | 実務帳票を用いたフルオーダーメイドのカスタマイズ研修が可能。カスタマイズに伴う打ち合わせ費用は全て無料。 |
コストパフォーマンス | 集合研修は 30万円/1時間で提供。 少人数向けの人数単価プランもある。eラーニングは 月額350円/IDから学ばせ放題。 |
受講後のフォロー体制 | 研修効果の定量レポート作成など抜群のフォロー体制。その他、充実の サポートオプションは全て無料。 |
実績・信頼 | サービス導入企業数 200社以上。研修リピート率 93.7%(※)以上。 全研修コンテンツをMicrosoft MVPの弊社代表が監修。 |
※2025年度実績
こんな中小企業におすすめです。
- 少人数・低予算でも、費用対効果の高い研修を導入したい
- 自社の帳票を使った、業務にそのまま活きる研修を受けたい
- 研修後も社員が学び続けられる環境を整えたい
少人数からのスモールスタートで、組織のDX推進に役立つ研修を低コストで導入したいという中小企業にとって、ユースフルビジネスの研修は有力な選択肢のひとつです。
研修ご担当者・DX推進者の方は、実施が決まっていなくても構いません。
まずはお気軽に総合研修カタログをご確認ください。
インソース|1名から受講できる公開講座と圧倒的な研修実績

株式会社インソースは、官公庁から民間企業まで幅広く研修を手がける大手の研修会社です。
階層別のビジネス研修からDX・AI分野まで、リテラシー教育から推進スキルまでを体系的にそろえています。
公開講座は「1名から参加できる研修サービス」として公式に案内されており、まず担当者だけ受講して自社に合うか見極める、といった使い方も可能です。
こんな中小企業におすすめです。
- 大手の安定した運営体制と豊富な実績を重視したい
- まずは1名〜数名の公開講座で小さく試したい
- DX以外のビジネス研修もまとめて相談したい
インターネット・アカデミー|助成金活用に強いカスタマイズ研修

インターネット・アカデミーは、Web・IT分野に強みを持つ研修専門企業です。
実業務をテーマにした演習や、受講者のレベル差に配慮したカリキュラムのカスタマイズに定評があります。
助成金活用のサポートに強く、人材開発支援助成金の対象コース(経費助成75%・賃金助成1,000円/時など)に対応し、申請サポートも提供しています。
こんな中小企業におすすめです。
- 助成金を活用して、実質負担を抑えて研修を導入したい
- RPAやチャットボットなど、実践的な演習まで踏み込みたい
- 受講者のレベル差に合わせた進行をしてほしい
Schoo|定額制で幅広く学べるオンライン研修

Schoo(スクー)は、オンライン研修・eラーニングを提供する企業です。
9,000本以上の動画授業を、ID単位の定額制で幅広く学べる点が特徴です。契約は20IDからのため、社員数十名規模での全社的なリテラシー底上げに向いています。
DXスキル診断で社員のレベルを可視化し、レベルに合った研修を提案してもらえるため、「誰に何を学ばせるか」から迷っている企業でも始めやすいサービスです。
こんな中小企業におすすめです。
- 集合研修の前に、まず全社のリテラシーを底上げしたい
- 社員それぞれのペースで、幅広いテーマを学ばせたい
- 社員のDXスキルレベルを可視化してから研修を設計したい
リスキル|明瞭な一律料金で導入しやすいDX研修

リスキルは、非エンジニアを「ITを活用できる人材」へ育てることを目的としたDX研修を提供する研修会社です。
1,000種類を超える研修を「どの研修でも、何人でも料金一律」で提供しており、見積もり前におおよその予算を立てやすい点が中小企業に向いています。
公開講座・講師派遣・eラーニングと形式の選択肢も幅広く、DXの基本概念からデータ分析まで段階的にカバーしています。
こんな中小企業におすすめです。
- 予算をあらかじめ確定させてから社内に諮りたい
- 明瞭な料金体系のベンダーを選びたい
- 基礎リテラシーから段階的に研修を組み立てたい
中小企業にDX研修がなぜ必要なのか
中小企業には、社員向けのDX研修が必要です。
なぜなら、 人手不足が続くなかで、限られた人員のまま生産性を高める手段がデジタル活用だからです。
中小企業基盤整備機構「中小企業のDX推進に関する調査(2025年)」(2026年2月公表)によると、DXを「理解している」「ある程度理解している」と答えた中小企業は49.2%にとどまり、従業員規模が小さいほど理解度が低い傾向があります。
つまり、多くの中小企業では「DXが必要なのは分かるが、社内に分かる人がいない」状態が続いています。
だからこそ、外部の研修で社員のデジタルリテラシーを底上げし、 「詳しい1人に頼る属人化」から「全員が使える組織」へ移行することが、中小企業のDX推進の出発点になります。
中小企業DX研修の成功事例|株式会社Hakobune様

この章では、ユースフルが実際に支援した中小企業の事例として、株式会社Hakobune様の研修をご紹介します。
Hakobune様は、企業×従業員向けの通勤用EVサブスクサービスを展開する企業です。
少数精鋭のキャリア採用を行っており、 入社後すぐに活躍できる人材づくりの一環として、コーポレート部門のデジタルスキル向上に取り組まれていました。
ユースフルを選んだ理由
Hakobune様のコーポレート本部は、人事・総務・経理・法務・広報・情報システムまで、多岐にわたる業務を少人数で担っています。
研修ベンダーに求めたのは、次の2つの条件でした。
- できるだけ早く研修を開催してくれること
- 限られた候補日でも柔軟に日程調整できること
カリキュラムのカスタマイズや講義資料の作成に追加のオプション費用が発生しない点も評価いただき、 社内で総合的に判断のうえ、ユースフルの研修導入を即決いただきました。
研修後に表れた営業部門社員の行動変容
研修後、学んだスキルを早速活かして、営業資料のブラッシュアップを図った社員がいました。
これまでのクライアント向け提案資料から明らかに構成やビジュアルが改善されており、その資料を全社会議で共有した結果、大きな反響を呼びました。
その後、この資料は営業アセットとして活用されるまでになり、今ではクライアント商談で大きな役割を果たしています。
今回の研修がもたらした気づき
Hakobune様からは「大満足の内容だった」と評価をいただきました。
少人数のコーポレート部門が担う幅広い業務を、ExcelやPowerPointの実践スキルで支える。 その積み重ねが、会社全体の生産性と事業推進のスピードを高めていきます。
Hakobune様の事例は、専任部門を持たない中小企業がDX研修を導入する際の、進め方の好例といえます。
詳しい取り組みは、 Hakobune様の導入事例でご確認いただけます。
自社でも同じように進められるか相談したい方は、実施が決まっていなくても構いません。まずはお気軽に 無料相談で具体的な進め方を一緒に考えていきましょう。
中小企業DXの効果を最大化する進め方

この章では、研修効果を最大化するためのDX推進ステップと、つまずきやすいポイントを一段深く掘り下げます。
DX推進の3ステップ
DX推進は、一気に進めようとせず、3つのステップを順番に踏むのが成功の鍵です。
まず「業務効率化(DX1.0)」から始めることが、最も重要な原則です。
このフレームを中小企業に当てはめると、次のように整理できます。
ステップ | 取り組み(中小企業に当てはめると) | ねらい |
|---|---|---|
DX1.0:業務効率化 | Excelや生成AIを活用した業務の効率化で社員の負担を減らす | 負担軽減を実感し、DXへの理解を得る |
DX2.0:業務変革 | 受発注や請求のデジタル化など、業務プロセスを再設計 | 取引先・社員双方の利便性を高める |
DX3.0:価値の再定義 | データを活かした商品・サービス開発や新しい顧客体験づくり | 自社の提供価値そのものを進化させる |
多くの組織がDXを一気に進めようとして失敗します。
まず社員の負担が軽くなる業務効率化から着手し、 小さな成功体験を積み重ねることが、無理なく着実に成果を出す近道です。
DX推進でつまずきやすい3つのポイント
業務効率化(DX1.0)を進めるうえで、成果につながらない原因は、おおむね3つに整理できます。
- いきなり全社導入を狙って抵抗感を生む
効果を実感しやすい業務に絞ってスモールスタートしましょう。
たとえば会議音声の文字起こしによる議事録作成、定型メールの下書き、Excel集計の自動化などが、最初の試験運用に向いています。 - 担当者が1人で抱え込み、孤立してしまう
人員の事情で、担当者を1人しか置けない企業も多いはずです。
1人体制そのものは問題ではありません。 大切なのは孤立させないことです。
経営者が方針を発信して後ろ盾になり、各部門に協力者を1人ずつ見つけておくと、担当者は調整役に専念できます。
研修の準備や教材づくりを外部ベンダーに任せるのも、負担を減らす有効な手段です。 - 研修を単発で終わらせてしまう
復習動画やeラーニングなど、定着の仕組みをあわせて持つベンダーを選びましょう。
教育専任者を置けない中小企業でも、スキルが組織に浸透します。
この章で紹介した3ステップや実践ポイントは、生成AIを軸にしたDX推進メソッドとして、 生成AIによるDX推進メソッド|進め方と成功のポイントでさらに詳しく解説しています。
中小企業向けDX研修に関するよくある質問
中小企業のDX研修の選定・導入時によくいただく質問をまとめました。
社内説明や予算確保の参考にご活用ください。
中小企業のDX研修は、何から始めればいいですか?
A. まずはExcelや生成AIなど、日常業務に直結するテーマの基礎研修から始めるのがおすすめです。
いきなり高度なデータ分析やシステム開発に取り組むのではなく、社員が毎日使うツールのスキル底上げから着手すると、負担軽減を実感しやすく、DXへの理解も得やすくなります。
中小企業向けDX研修の費用相場はどれくらいですか?
A. 形式によって幅があり、要問い合わせのサービスが中心です。
公開講座は1名あたり2〜3万円程度から(例:インソースのスタンダードな1日研修は26,400円・税込)、講師派遣型の集合研修は1回数十万円程度からが目安です。
人数によらない時間単価制や、1IDあたり月額数百円のeラーニングを組み合わせると、少人数でも費用対効果を高められます。
研修料金の考え方は 法人研修料金の相場と最適な費用管理方法もあわせてご確認ください。
中小企業におすすめのDX研修はどこですか?
A. 本記事ではユースフル・インソース・インターネット・アカデミー・Schoo・リスキルの5社を紹介しています。
実務帳票を使った研修と定着支援まで重視するならユースフル、1名からの公開講座で試すならインソース、助成金活用ならインターネット・アカデミー、というように優先順位を決めて選ぶとよいでしょう。
少人数(数名〜十数名)でも研修を受けられますか?
A. 対応可能なサービスが多くあります。
たとえばユースフルは、人数によらない時間単価制に加えて、少人数向けの人数単価プランを用意しています。公開講座なら1名からの受講も可能です。
詳細は ご利用料金プランのページをご確認ください。
DX研修に使える補助金・助成金はありますか?
A. 代表的な制度に、厚生労働省の人材開発支援助成金があります。
代表例の「事業展開等リスキリング支援コース」では、DX化に関連する訓練の経費について、中小企業は最大75%(大企業は60%)が助成され、訓練中の賃金助成もあります。令和8年度末(2027年3月)までの時限措置のため、活用するなら早めの検討がおすすめです。
東京都内の中小企業なら、東京しごと財団の「DXリスキリング助成金」(経費助成4分の3・上限100万円)も候補になります。
対象となる訓練の要件や申請手続きは制度・年度ごとに異なるため、管轄の労働局やベンダーのサポート窓口に必ず確認しましょう。
出典: 厚生労働省「人材開発支援助成金」
社員50名規模の会社ですが、全社員向けと推進担当向けのどちらから始めるべきですか?
A. まずは全社員向けの基礎研修で足並みをそろえるのがおすすめです。
DXの目的とExcelなどの基礎リテラシーを全社で底上げしつつ、並行して有志による小さな推進チームを立ち上げると効果的です。
全体の土台ができたうえで、推進チームを中心に業務改善の実践研修へ広げると、社内の温度差が生まれにくくなります。
DX専任の担当者がいなくても研修を導入できますか?
A. 導入できます。むしろ専任者を置けない企業ほど、外部ベンダーの活用が有効です。
ヒアリングからカリキュラム設計・教材作成までをベンダー側が担う研修なら、兼任の担当者は窓口対応だけで導入を進められます。
本記事で紹介したHakobune様も、少人数のコーポレート部門のまま、問い合わせから2週間で研修を実現しています
まとめ
今回は、中小企業向けDX研修を選ぶポイントと、おすすめの研修会社を解説しました。
研修を選ぶ際のポイントは、以下の5つでした。
- 少人数・小規模でも導入できる料金体系か
- 助成金・補助金の活用に対応しているか
- 研修準備・運営の負担が少ないか
- 自社の業務・帳票に合わせてカスタマイズできるか
- 研修後も社員が学び続けられる定着支援があるか
おすすめの研修会社5社は以下の通りです。
- ユースフル|実務に直結するDX研修を抜群のコスパで
- インソース|1名から受講できる公開講座と圧倒的な研修実績
- インターネット・アカデミー|助成金活用に強いカスタマイズ研修
- Schoo|定額制で幅広く学べるオンライン研修
- リスキル|明瞭な一律料金で導入しやすいDX研修
無理なく導入できる研修を選べば、社員の負担軽減を起点に、組織のDX推進が動き出します。
本記事が、中小企業向けDX研修を探している方の一助になれば幸いです。





